マンション管理士の年収 果たしてどれくらい?
将来、独立開業を目指せる資格として、徐々に人気が高まっているマンション管理士。気になる年収は果たしてどれくらいなのでしょうか?
これは、簡単に結論づけることはできません。資格を持っていれば、それだけで年収が上がるわけではないからです。マンション管理士の資格を取ったからといって、すぐに独立開業を、と考えるのはせっかち過ぎ。まずは、資格を活かしてマンション管理会社などに就職。そこでスキルを磨き、時機を見極めて独立するというのが一般的だと考えられます。
マンション管理士資格を取得し、企業に就職・転職したとすれば、「マンション管理士の年収」ではなく、その企業の給与ベースが当てはまることになります。資格手当が期待できるかもしれませんが、年収は一般的なサラリーマンとあまり変わらないはず。年齢やキャリアに応じた年収をイメージしてください。
マンション管理士として独立開業した場合はどうでしょうか? こちらもはっきりと「独立開業したマンション管理士の年収は○○○○万円以上!」とは言えないのです。年収は契約するマンション管理組合との交渉によって決まるものですし、相場はあってないようなもの。年収(=報酬)は、どれだけの業務を任されるのか、どれだけ実績として認めてもらえるのか、いったさまざまな要素で決まってくるのです。
独立開業したマンション管理士の年収が上がるか下がるかはその人の実力しだいです。しかし、これから築年数が30年を超えるようなマンションが増えてきて、マンション管理士の活躍の場が増えるのは間違いありません。マンション管理士のニーズが増加しますから、業務への理解とともに年収アップは大いに期待できます。マンション管理士としてスキルアップ、キャリアアップを図りながら、人脈を広げる努力も欠かせません。働き方によってマンション管理士の年収は違ってきますが、将来性のある資格ですから、ぜひ頑張って合格してください。